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BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2018/11/08(木)   CATEGORY: 雑記
最近読んだ本。
聖徳絵画記念館に行った直後くらいに読んだ本です。
二世五姓田芳柳さんが好き。



①「絵師五姓田芳柳義松親子の夢追い物語 (幕末明治西洋画師サバイバル)」
角田 拓朗 (著) 出版社: 三好企画
二代目芳柳と山本芳翠が好きなので、五姓田派の本と
言うことで手に取ったけど、当然だがほぼ芳柳と義松だった。
今日五姓田芳柳や義松の名前を知る人は少ないが、
彼らをもっと知って欲しい、と言う著者の思いで刊行された本。
著者は芳柳義松が大好きみたいだけど、私は義松辛口だから注意。



②「明治天皇とその時代―『明治天皇紀附図』を読む 明治天皇百年祭記念」
明治神宮 (監修), 米田 雄介 (編集)
出版社: 吉川弘文館
聖徳絵画記念館の絵画制作にあたり、二世五姓田芳柳が
描いた下絵を全て紹介したもの。素晴らしいの一言です。
絵画館の解説として、解説パネルの右下で何枚かこの二大芳柳の
下絵が紹介されていたのも記憶に新しい。
画題は言わずもがなで例の80題、+1で「81伏見桃山陵」あり。
水彩画の下絵でもこのクオリティなんだなあ。



③「聖徳記念絵画館オフィシャルガイド: 幕末・明治を一望する」
明治神宮外苑 (編集) 出版社: 東京書籍
従来、絵画館の本と言えば古書で重厚な御本が出ていたけれど
こんなにコンパクトで分かりやすく手軽なオフィシャル本が
出ているとなればこれは手元に置いておくしかないやつ。
壁画の解説は勿論のこと、「数で知る聖徳絵画記念館」
「3点で知る幕末・明治の壁画秘話」は初めて知ることも多く、
また、着眼点が変わって見えて面白かった。
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DATE: 2018/10/17(水)   CATEGORY: 雑記
コキアを見て来ました。
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以前からずっと気になっていたコキアを見に、国営ひたち海浜公園に行きました。

随分昔にネモフィラを見たことがあり、コキアも同じ場所(みはらしの丘)で
見られると言うので、同じ丘で違う場所なのかと思いきや、
ネモフィラの季節が終わったらネモフィラを抜いてコキアを植えるらしい。
そ、そうだよね…少し残酷に思えなくもなかったけどそりゃそうだよね
二期作(?)だったのね。
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DATE: 2018/10/10(水)   CATEGORY: 雑記
佐久間艇長の御本を読んだ。
佐久間艇長関連の御本を読みました。


①「職ニ斃レシト雖モ―佐久間艇長と六号艇の男たち」
片山 利子 (著)  展転社。
佐久間艇長の歴史小説。著者の弟・片山洋一さんの絶筆を、
姉である著者が最後まで書き上げたと言うもので序盤にその経緯が書いてある。
佐久間艇長の思いやりにあふれた人格、規律正しい軍人の鑑。
天晴れ佐久間艇長は日本男児の好亀鑑。



②「佐久間艇長の遺書」
TBSブリタニカ編集部 (編集) 出版社: 阪急コミュニケーションズ
最初に艇長のお写真、遺書(水交社社員版より復刻)を紹介。
92頁のみで文字も大きく非常にコンパクト。
これは艇長ミリしらの人に黙って渡して一読して貰うに相応しい。



③「死生天命―佐久間艇長の遺書」
足立 倫行 (著) 出版社: ウェッジ
佐久間艇長の聖地巡礼良いですね(ヲタクの発想
筆者の巡礼レポです。後半の資料編には艇長の遺書全文写真あり。
上部に写真、下部にカタカナ書き下しが書いてあるのが読みやすい。
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DATE: 2018/10/06(土)   CATEGORY: 雑記
最近読んだ本。
軍歌と戦争画の御本です。


①「歌が明かす戦争の背景 戦争が遺した歌」
長田 暁二 (著) 全音楽譜出版社。
戦後70周年、音楽文化研究家・長田暁二、渾身の一冊。
いわゆる軍歌、戦時歌謡、国民歌、唱歌等、広義で言う「軍歌」界隈の歌を
時代・ ジャンル別に全255曲収載。楽譜と歌詞、解説、作詞・作曲者の プロフィール、
歌い出し索引、五十音順曲 目索引と至れり尽くせり。
今現在入手可能な軍歌関連本で最も優秀な専門書ではないかと。



②「日本の戦争画―その系譜と特質」
田中 日佐夫 (著) ぺりかん社。
1932年生まれの著者が1985年に出した御本なので今となっては古書
だけれども、戦争画の背景、歴史、聖戦美術と言う考え方・捉え方や、
戦争画が上から何を求められ、民衆に何を与えたのか等、
著者自身の思い出も絡めつつ有名な作品の紹介もあり興味深い一冊でした。



③「別冊太陽220 画家と戦争 (別冊太陽 日本のこころ 220) 」
河田明久 (監修)  平凡社。
こちらは2014年なので随分最近の御本ですね。
「これまでタブー視されてきた感がある「戦争画」。本書では約190点を紹介。
所在不明作品を織り交ぜた「誌上戦争美術展」開催。」とある通り、
カラーで今は現物の見られない戦争画も見られるのは良い。
しかし先に田中日佐夫さんの御本を読んでいたので内容復習している感。
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DATE: 2018/07/14(土)   CATEGORY: 雑記
ちかまる君とかぶきにゃんたろう。
ゆるキャラのミーティングが好きでたまに行くのですが、
今日は長崎館に小値賀島のちかまる君、歌舞伎座木挽町にかぶきにゃんたろうが
来ると言うのでゆるキャラ梯子して来ました。

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小値賀は旧野首天主堂が世界遺産登録された記念ぽいけど
遠くからようこそおいで下すった 本当いつ見ても可愛いね。
ちかまる君のサイトはこちら
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DATE: 2018/06/09(土)   CATEGORY: 雑記
「Elysion 二つの楽園を廻る物語 (下) 」読みました。

実に三年の時を経過してElysion下巻を読みました。
3年前の記事で上巻読んでるのに何故ここまで遅くなった、
って読むこと自体を忘れていたからなんですけど。

下巻はアルバムの後半の曲を元にした小説。

・06 Yield
・07 Lの楽園[→side:E→]
・08 Sacrifice
・09 Lの楽園[→side:A→]
・10 Star Dust
・11 笛吹き男とパレード
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DATE: 2018/05/07(月)   CATEGORY: 雑記
最近読んだ本。
大東亜戦争関係の御本を諸々読んでいました。
菅野せんせーのお話を聞いて以降、軍艦やら空母やらの話が
少しずつ分かって来てアハ体験してます
元々戦艦に興味があった訳でないのでプロの授業の効果に感動してる。



①「東京人 2014年 02月号」 都市出版
「特集 米軍偵察機が撮ったTOKYO1944」
軍都東京を歩く、をテーマにしたもので大変興味深かった。
今の東京にも軍の跡地を偲ばせる遺跡は確かに存在する。
お馴染みの場所も、この案内図を手にして出かけると違ったのものが見える筈。



②「戦時下の古本探訪―こんな本があった」
桜本 富雄 (著)、インパクト出版会
「空の軍神 加藤少将伝」を読みたくて手にしたら、それ以外の章も面白くて
戦前の大衆文化に益々親しみが湧いて来た。
児童向けの軍神伝として描かれた「空の軍神 加藤少将伝」。
反射的に日本の古本屋探したわ。



③「太平洋戦争の肉声I 開戦百日の栄光」
文芸春秋= (編集) 出版社: 文藝春秋
これも加藤少将目当て目当てで読んだのですがそれ以外も面白かった。
山本五十六によるロンドン海軍軍縮予備交渉談話。
真珠湾をスパイした男の回想。航空参謀の見たハワイ作戦前夜。
真珠湾攻撃と玉音放送を広く国民に知らせたアナウンサーは同一人物。
当事者の語る言葉は生々しく臨場感があって、事実や信憑性を問うよりも
あまりにもドラマチックだった。



④「坂井三郎「写真大空のサムライ」」
雑誌「丸」編集部 (編集) 出版社: 潮書房光人社
当時の貴重な写真を豊富に掲載した珠玉の一冊。
坂井三郎と当時を生きた同期や先輩等のリアルな姿が収録されており、
彼等の生きた軌跡を間近に感じることが出来た。
今は尊き英霊も、プライベートでは本当に普通の青年だった。
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DATE: 2018/04/07(土)   CATEGORY: 雑記
靖国とか軍歌とか。
昔の記事を見返していたら、ちょうど6年前の今日靖国の桜を見て
戦没馬慰霊祭のことを書いていた。
日付も覚えていなければログを見返したのも全然無意識だったので、
何だか不思議な感覚になりました。


軍歌から興味を持ったのがきっかけで「零戦と大空のエースたち 」(PHP文庫)
『歴史街道』編集部 (編集)を読みました。
彼等の生き様や逸話、どれも大変心に沁みました。
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DATE: 2018/02/21(水)   CATEGORY: 雑記
「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」の話。

「金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿」に完全にハマっているので
記念に書いておきます。

そもそも、こんな漫画が始まったと言うのは多分昨年の夏か秋くらいに
ぼんやりと聞いたことがあって、でもWEB連載だと言うので
アプリDLしないといけないと勝手に思っていて今まで読んだことが
なかったのですが、1月頃にフォロワさんが遠野英治の2話のリンクを貼ってて
アプリでなくても読めると言うのを知って、それでWEBで無料公開している
小城さん最終話と遠野英治1話も読んで完全に興味を持って、
はーでもWEB課金は憚られるなーと思っていたところ、2月中旬に
この漫画が紙の単行本も出ていると聞いて速攻でポチって読んだら
完全にハマって原作金田一も全部(①~㉗)読み返したところです。
(ここまで前置き)
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DATE: 2016/12/31(土)   CATEGORY: 雑記
「日めくり漱石」の話。
サライで1年間WEB連載されていた日めくり漱石と言うコラムが好きで
定期的に読んでいたのですが、本日12/31を持って無事完結しました。

矢島裕紀彦さんの連載。
毎日、某年当日の漱石先生の逸話を紹介してくれると言うもので、
非常にユニークな連載で面白かったので、記念にここに書き残しておきます。

夏目漱石の記事一覧はこちら
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