BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2016/06/01(水)   CATEGORY: 雑記
「ポーの一族」新作 「春の夢」読みました。

月刊flowers 2016年7月号に、ポーの40年ぶりの新作が載ると聞いて思わず。

先生ご自身「ポーは熱烈なファンの人が多くて、絵が変わっているので続編は躊躇していた」と
仰っていたれけどもファンからしてみれば絵が変わっていようが何だろうが
ファンからしてみたらそんなの全く問題ではないのですよ。

萩尾先生がまたエドガーやアランを描いて下さったことが本当に嬉しくて嬉しくて、
登場人物紹介のところに出ているキャラクターカットが当時のものであったことも、
ああこの物語はあの「エディス」の続きで、本当にポーの新作なんだと言うことが実感出来て感動しました。


物語は第二次世界大戦下のドイツ。

今回のヒロインはユダヤ人の少女ブランカ。
エドガーとブランカのやり取りがメインとなっており、戦時中のヨーロッパ情勢、
ブランカと弟ノアの複雑な身の上等が描かれていました。

タイトルはシューベルトの曲「春の夢」から。
ビアンカは、ハンブルグでの母や家族との思い出を忘れるよう、
自分で自分を騙し、隠しながら強く生きて来た。
エドガーの言葉で自分が変わって行くことを自覚するビアンカ。

ビアンカが恋に目覚めたところで前半が終わるけれども、
またマダムキラーエドガーによる犠牲者が増えてしまったのだな…。


続きは冬に発売のFlowersに掲載だそう。
まだまだ先な印象があるけれども40年も待ったファンからしてみれば半年などすぐの様な気もする。
ジョン・オービン宜しくどれだけ年取ってもエドガーとの再会を心待ちにしている。
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