BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2016/09/14(水)   CATEGORY: 観劇いろいろ
(9/14昼の部)国立劇場「一谷嫩軍記」見て来ました。
歴史的二次創作。
国立劇場9月文楽公演 『通し狂言 一谷嫰軍記』を見て来ました。
特設サイトはこちら


結論から言うと、本当に行って良かった。ベタだけど感動しました。

生の迫力と言うのもあるし、完成された芸術(脚本、演出、演者)と言うこともあるし、
私が素人だからと言うのもあるけど悪い点が何も見当たらなくて。
昼の部は休憩含め4時間超だったのですがあっという間でした。




ツイログ。


<9/14>
今日は観劇だと言ったところ、何見るの?秀頼?清正?とか言われたけど一の谷ですう。
9/14 10:21[ Twitter for iPhone ]

文楽の一谷嫩軍記見てきた。夜は別用入れてしまい昼の部だけだったけど日本の伝統芸能堪能出来てとても良かった…須磨の浦でオーディオガイドにてちゃんとネタバレしてくれてたのも親切だなと。誰でも知ってるから大丈夫だろうけど!
9/14 15:40[ Twitter for iPhone ]

堀川の段で一枝を切らば一指を~と、小次郎を運び出す場面、直実と敦盛の母衣の柄が揃いであること、時間を稼いでいること、玉織姫の目が見えないこと。お約束とは言えやはり胸に迫るものあった…。
9/14 15:43[ Twitter for iPhone ]

二次創作もここまで歴史があるとそれもまた良しってなる感じだよね…一谷嫩軍記はそれそのものとして楽しむ作品だから平家物語と同一視してはいけないんだが敦盛様崇拝の気持ちは何方も変わらんのだよ お慕いしております。
9/14 15:45[ Twitter for iPhone ]

熊谷陣屋はそれこそ頻繁に上演されてるし秋にも歌舞伎座でやるからそれ見に行くわ。文楽も国立劇場も初めてだったから今回は良い機会でした。
9/14 15:49[ Twitter for iPhone ]

今年になってから歌舞伎座、明治座、国立劇場と来てるし、いつ能や狂言に手を出してもおかしくないなって感じだよ 好きな演目ならジャンルは拘らないからいつでもウェルカムだ。
9/14 15:53[ Twitter for iPhone ]

何百年も人に愛され続ける作品は矢張り理由があって此処まで続いているんだなとしみじみ。日頃戦国ばかりだけど、平家に触れると自分の中の根本的なところを思い出させてくれる気がする。平家に対する思い入れは古くて長いからたまに語り出すと長くなるやつ。
9/14 15:58[ Twitter for iPhone ]

10月のシフト出たら歌舞伎座夜の部のチケット取ろう。
9/14 16:07[ Twitter for iPhone ]

忠度腕塚や胴塚も行きたいなあ。来年は平家物語巡りキャンペーンもあるし、2012の大河以来に大々的に何かやって欲しいな。私も長いことご無沙汰だし…須磨寺は別枠ですよ!
9/14 16:36[ Twitter for iPhone ]

一谷嫩軍記思い出しては何度もしんみりしてる。考えてみたら大体この作品須磨の浦と熊谷陣屋ばかり上演されがちだけど、それリアル敦盛様でないじゃない?今更だけど今回の公演かなりレアだったのでは?
9/14 21:12[ Twitter for iPhone ]

敦盛様は最期だけは国語日本史音楽美術の教科書に載るレベルで幅広く愛されていらっしゃるけれど、実際のところ生前の史料と言うと皆無なので余計に後世の二次創作が捗ったのかなあと言う気はする。その上で須磨寺に彼処まで遺品が残ってたりきちんと菩提が弔われていることは貴重なことと思う。
9/14 21:19[ Twitter for iPhone ]

蓮生上人が割と勢力的に全国で所縁の地を残してくれて敦盛様を懇ろに弔って下さっているので今度その辺廻りたいなあ。
9/14 21:22[ Twitter for iPhone ]



そもそも日本史好きになった原点が平家物語で、
歴史上の人物で一番好きな人を挙げろと言われたら今でも敦盛様なのですが、
一谷嫰軍記は話も完全に創作であることと
文楽の様な日本の伝統芸能に今迄さほど興味がなかったこともあり
今迄見ようと思ったこともなかったのです。

それが今回は、国立劇場50周年記念の通し狂言であることに加え
歌舞伎に続き日本の伝統芸能に触れたい気持ちが高まって来たこと、
それに須磨寺に行ったこともあってこれは行かないと後悔するなと。
行って良かった…。

初段「堀川御所」「敦盛出陣」、二段目「林住家」、三段目「弥陀六内」が
東京・国立劇場で上演されるのは、昭和50年2月公演以来41年ぶりとのことで、
夜の部の三段目が見られなかったのは残念だけれども
初段と二段目は敦盛様と忠度大活躍で素晴らしかった。

文楽の雰囲気も素敵だなあと思ったのでまた好きな演目があったら足を運びたいです。
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