BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2016/10/11(火)   CATEGORY: 美術館・博物館
早稲田大学総合学術情報センター「公家と武家の中世史」を見て来ました。
早稲田大学総合学術情報センター2階展示室で開催中の
日本古文書学会大会開催記念展示「公家と武家の中世史」を見て来ました。
武家の忠誠紙の話する?

流石早稲田の図書館は良いものいっぱい持ってるな。

院政・鎌倉時代、南北朝・室町時代、戦国時代の三つに分けて、
時の将軍、天皇の綸旨、領主の下知状、戦国武将の朱印状や法令等を展示。
展示作品は古典籍総合データベースで詳細も参照可能。



展示資料翻訳があったのは大変親切でした。
その代わり、展示資料の横には簡易的な説明しかないので逐次見比べるか
予めて知識を詰め込んでから見るかしないといけないのやもしれん。


院政~室町時代でお勧めは後鳥羽上皇綸旨、後宇多上皇院宣、後醍醐天皇綸旨、
足利直義下知状、足利尊氏禁制かな。

戦国では伊勢宗瑞判物、大内義隆書状、織田信長印判状、立花宗成印判状等。
立花宗成印判状は羽衛殿、源大夫殿宛で、宗茂印判は「Fida」と書かれた青色のもの。
これは宗茂が飛騨守だったことに由来すると。

豊臣関連では刀狩令、海賊停止令、秀吉様朱印状(北条攻めに際し、全国の大名に宛てたもの)の
三点が展示されていました。北条攻めの書状は毛利家伝来のものを所蔵。
どれも、全国に発給されたものだけれども各々差異があるとか以前御本で読んだな。

また、島津義久書状もあり。1585/12/13付。秀吉様の関白就任の祝儀として使節を発し、
生糸を贈る旨、千利休の報じた書状。


展示は全48点で、貴重なものが多く面白かったです。
戦国関連好きだからまたやって欲しいな。
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