BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2016/12/31(土)   CATEGORY: 雑記
「日めくり漱石」の話。
サライで1年間WEB連載されていた日めくり漱石と言うコラムが好きで
定期的に読んでいたのですが、本日12/31を持って無事完結しました。

矢島裕紀彦さんの連載。
毎日、某年当日の漱石先生の逸話を紹介してくれると言うもので、
非常にユニークな連載で面白かったので、記念にここに書き残しておきます。

夏目漱石の記事一覧はこちら


自分の誕生日に何が来るかは安易に予想出来た(実際その通りだった)けど
ちょうど100年前の今日も、寂しい年越しだったんですね。

ただ、最後の文章に救われた気持ちもある。

「思えば、漱石はかつて門弟・森田草平への手紙の中にこんな一節を綴っていた。
《百年の後、百の博士は土と化し、千の教授も泥と変ずべし。余はわが文をもって百代の後に伝えんと欲するの野心家なり》
その言葉通り、漱石の遺した作品群は、世紀を超え、没後100 年を過ぎてなお読み継がれている。」

百年待っていて下さい、と言う言葉はあまりにも有名だけれども、
先生が今もなおあまりに身近で、本当に自分の先生のような親しみやすさがあるので、
「百年はもう来ていたんだな」とこの時始めて気がついた感覚ある。


なお、最新の堂々完結!まいにち連載「日めくり漱石」年間人気記事ランキングTOP10を見ると、
明日からは漱石先生生誕150年の新連載が始まるとのこと。

【新連載のお知らせ】
さて来たる2017年は、夏目漱石の生誕150年です。ということで、引き続きサライ.jpでは漱石先生をフィーチャーする連載をお届けします。題して「漱石と明治人のことば」。「日めくり漱石」の矢島裕紀彦さんが、夏目漱石と同時代の明治人たちの心に残ることばの数々を、毎朝ご紹介していきます。明1月1日より連載開始、乞うご期待!」


漱石イヤーはまだ半分残ってますからね!
2017年も引き続き盛り上げて行って欲しいです。
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