BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2017/01/09(月)   CATEGORY: 映画・DVD感想
「シェルブールの雨傘」を見ました。

「シェルブールの雨傘」を見ました。

ミュージカル映画の超有名作だし、主題歌自体はそれこそ子供の頃から
知っていたし聞いていたのでいつか機会があったら見ようと思っていたもの。

はーーこう言う話だったのねー…、と言うのが第一の感想だった。
後はもう鈍い感想しかないです。
名作を名作と感じ得なることが出来ないのは自分の器の小ささだと思うけど
欲目で見てもそんな深いテーマを感じられない…。


映画.comより解説。

ジャック・ドゥミ監督&カトリーヌ・ドヌーブ主演で第17回カンヌ国際映画祭
パルムドールを受賞した1963年の傑作ミュージカル。
フランス北西部の港町シェルブール。自動車修理工の青年ギイと
傘屋の娘ジュリビエーブは結婚を誓い合った恋人同士だったが、
ギイに送られてきたアルジェリア戦争の徴兵令状が2人の人生を大きく翻弄する。
音楽を、同じくドゥミ監督&ドヌーブ主演の「ロシュフォールの恋人たち」や
「ロバの女王」も手がけたミシェル・ルグランが担当。
日本ではたびたび劇場公開されており、2009年にデジタルリマスターされて公開。
13年、特別上映企画「スクリーン・ビューティーズ Vol.2 カトリーヌ・ドヌーブ」では
同年のカンヌ映画祭デジタルリマスター版が公開。



これな…自分がそれくらいの年齢だからか知らないけど
兎に角主人公のジュヌヴィエーヴとギィが子供の恋愛で
何の責任も感じず子供を作ったりする無責任さに辟易するし、
突如現れる金持ち紳士が一目惚れするのも唐突だし
女は自分の意思で紳士を選んだのに全くもって仏頂面を崩さないのも
可愛くないし同情も感じ得ないし失礼に見えるし…でもう 何だか。

男の方は、当初の約束通り二年の兵役を終えて帰って来たら
女の方が結婚していてやけになるのは分かるけど
そもそもこいつが何も考えず17歳の未婚の彼女を孕ませたってのが
無責任で同情出来ないから可哀想とも思えず。
最終的に良い娘と結ばれて本当に幸せになれて良かったとは思うけど。


人様の感想見たら愛し愛されることの意味を云々と書いてあるけれども
それ以前に見ていていらいらするので感情移入出来ないよ。

それに反して、女の母親と男の叔母さんは本当に彼等のことを気にかけて
彼等のことを親身になって考えてくれていて愛していてその描写は良いなあと思った。
最終的にはどちらもしんでしまうのですが。
あの母親なんて妊娠なんて絶対許さないおろしなさいって言うのかと思いきや
全くそんなことはなくて真摯に現実を受け止めて紳士に対してもありのままの彼女を
見せることに躊躇もしないしベビー服まで作ってしまったりして優し過ぎるでしょ;;
良いお母さんだ…。


映画自体は1時間半と短いのであっという間に見終わります。
また、物語はテンポ良く進むのでそれも良し。音楽も綺麗です。
お勧め度は、興味があればどうぞ、くらいです。
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