BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2017/02/05(日)   CATEGORY: 美術館・博物館
書道博物館「董其昌とその時代 ー明末清初の連綿趣味ー」&トーハクに行って来ました。
台東区立書道博物館「董其昌とその時代 ー明末清初の連綿趣味ー」と、
トーハクに行って来ました。
私的に普段あまり見ない系。

没後380年にあたる董其昌を中心とする明末清初の書を特集、とのことで、
普段はあまり目にしない中国の書を色々と見て来ました。
感想がお粗末で申し訳ないけど流麗な文字でしたよ。


この博物館は初めて行ったのだけれど、本館と中村不折記念館に分かれていて、
本館では石碑や刻石、仏像、玉器、仏像、青銅器、甲骨文、印鑑、鰐口等、
古代中国~国内の近代までの展示を行っていました。

中村不折記念館の方が一面企画展。
大変申し訳ないのだけれど、私中村不折の展示を見たかったので
常設展示も全く引っ込んでいたの正直残念だったのだけれど
そんなの最初から調べて行けよって自業自得な話だし
董其昌の書は行書も草書も流石の達筆で、その他の資料も珍しいし、
16~18Cの図軸等バラエティも豊かだったし
掛け軸や絵も素直に綺麗だったので普段目にしないものを見られたと
言う点では有意義だったのではないかと思います。

どうしても日本史贔屓なので 荻生徂徠「草書詩巻」や頼山陽「詩稿軸」のに
反応してしまったのは悲しい性。
重文の盤谷序書画合璧巻(董其昌筆)も展示されていました。



その後のトーハクでは総合文化展をぶらぶらと。

厚藤四郎は本日までの展示。
あつくん。
人様の影響で君呼びしてしまう。


新春特別展示、本阿弥光悦「舟橋蒔絵硯箱」。
いつ見ても整った磯辺餅である。
磯辺焼き。


下村観山「豊太閤」は一年ぶりくらいかなあ。
前回見た時も既に秀頼様ヲタだったのでこの絵に反応していた記憶ある…
2015年秋~冬くらいだったかな。
目線下さい。
お久し頼様。



今回感動したのは、初代宮川香山の「褐釉蟹貼付台付鉢」があったこと。
THE超絶技巧!
これトーハクの所有だったか!!
東洋陶磁美術館で宮川香山展見てから、以前よりずっと身近に感じていたのだけど
こんな目玉of目玉の作品が、さらっとお部屋の中らへんに置いてあって
びっくりした しかもトーハクなので撮影OKだしね?!
舐めまわすように前から後ろから、アオリと俯瞰でぐるぐる見てしまった。
今日見に来て良かった。




トーハク来る度に檜図屏風見たいですと呪文の様に書いていたものだけれど、
大変幸運なことに今年は先日の台湾で心願成就したので心安らかになった。
それでもアンケートには懲りずに書いて来たけどな!
またゆっくり何度でも見たいもの。

今年もトーハクには出来る限り通いたいと思っているのでまた好きな作品に
出会いたいし、また新たな出会いもありますように。
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