BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2017/02/06(月)   CATEGORY: 美術館・博物館
森アーツセンターギャラリー「マリー・アントワネット展」を見て来ました。
森アーツセンターギャラリーで開催中の
「ヴェルサイユ宮殿《監修》 マリー・アントワネット展」を見て来ました。
全てを賭けて。

女性客が8〜9割くらいで当日券購入から既に行列の賑わい。
マリー始め一族の肖像画や服飾品、お部屋の再現、VR映像、建物の模型、
フェルゼンが王妃との手紙に用いた暗号等バラエティ豊か。
最後に来ていたシュミーズや脱げた靴等生々しい遺品もありました。

<概要>
オーストリアに生まれ、14歳でフランスに嫁ぎ、革命の波にのまれて
37歳で断頭台の露と消えたフランス王妃、マリー・アントワネット(1755-1793)。
彼女が暮らしたヴェルサイユ宮殿の《企画・監修》のもと、その激動の生涯を辿ります。
出展されるのは、肖像画はもちろん、王妃が愛用した食器や漆器、家具、
身に着けた衣服、そして革命期の資料など、美術的、歴史的に貴重な品々200点余りです。
本展ではさらに、ヴェルサイユ宮殿内にある王妃のプライベート空間
-「プチ・アパルトマン」の浴室、図書室、居室を当時の装飾や
実際に使われた家具などとともに実寸大で再現。消失してしまった図書室は、
かつての図面をもとにバーチャルリアリティで再現するなど、これまでにない展覧会です。



再現だとこの程度ですが。
再現されたお部屋のみ撮影可能とのこと。
実際のヴェルサイユとか行くと何処も豪華絢爛で目が潰れそうになるけど
再現されたシンプルな骨組みだけだとこのくらいか。


フランス王家の肖像画は、どれも綺麗なのであの手の美術好きな人は
それだけでも十分楽しめると思います。

国も時代も違うけど、自由奔放な御姫様が婚姻によって数奇な運命を辿る
ことになったのは、マリ―とエリザベートが重なって見える要因だと思う。
マリ―はハプスブルグ家出身で、シシィはハプスブルグに嫁いだので
そこが逆なのも不思議な気がするね。

模型に関しては、1789厨だからバスチーユ監獄模型見てロナーーーンって
なってしまったので早く再演しろよって思ってしまった
あの監獄の扉はダメ 完全にロナンが散った場所だ
悲しみの報い歌いたくなる。

王妃からフェルゼン宛の手紙では、冒頭と末尾の塗り潰されている部分が
2015年に解読されたそうだけど、冒頭に「愛しい貴方」、
末尾に「私がどれだけ貴方を愛しているか、貴方のことを考えない日はありません」と
書いてあったそうでこれは塗り潰されても仕方ないと思う反面切なくもなった。

1789の「夢よ永遠に…」は東宝版のオリジナル曲なんだけど
これが劇中1,2位を競う名曲で、音楽も演出も綺麗だし
花總マリーと広瀬フェルゼンのビジュアルも歌唱力も
完璧にお似合いの美男美女カップルだったんで心に刺さった。
革命派の私ですら二人に同情するレベル…。



展示数も多くて内容も充実していて、非常に見応えのある展示でした。

私が行ったの昼前だったのだけれど、見終わった後のが
列空いてるぽいから午後のが見易いのかな。

この時代大好きなのでまたやって欲しいです。
今度は革命派でお願いしたい ジャコバン派下さい(;ワ;)
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