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ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2017/03/10(金)   CATEGORY: 美術館・博物館
松岡美術館「館蔵 東洋陶磁展」「松岡コレクション 美しい人びと」を見て来ました。
松岡美術館で「館蔵 東洋陶磁展」「松岡コレクション 美しい人びと」を見て来ました。

静かな場所にあります。
契月さんの作品もあると言うし、上村松園や鏑木清方も好きなので
ふらりと遊びに行ったのですが、普段なかなか来ない美術館なので
その意味でも新鮮で楽しかったです。



公式サイトより。

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館蔵 東洋陶磁展
2017年1月24日(火)~5月14日(日)
  松岡コレクションの東洋陶磁は、中国の陶磁器が主体をなしていますが、朝鮮の高麗青磁、およびベトナムの青花・五彩なども若干ながら蔵されています。それらは先進の中国陶磁の影響を受けつつも、各々の地域色が色濃く反映されて異なる趣を示しています。

松岡コレクション 美しい人びと
2017年1月24日(火)~5月14日(日)
  松岡コレクションの絵画部門より、前期は歴史や物語にちなんだ作品を中心に、後期は四季折々の風情とともに、江戸時代から明治・大正・昭和に描かれた 美しい人びと をお楽しみください。
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ツイログ。



<3/10>
松岡美術館、美しい人びとを見て来た。菊池契月「寛永麗人」目当てに行ったのだけれど、鏑木清方「保名」(やすな)が線が細く儚く美しくて見入ってしまった。 via Twitter for iPhone
2017.03.10 02:01

「寛永美人」。
契月さんは日本画好きになった原点。

一階展示室は古代オリエント美術よりエジプトの像等、現代彫刻よりムアとグレコのブロンズ像、古代東洋彫刻には中国仏教彫刻、ガンダーラ彫刻、インド彫刻、クメール彫刻がずらり。ガンダーラとインドが多め。展示解説の団体が一階にも二階にもいて賑わっていた。 via Twitter for iPhone
2017.03.10 02:04

二階展示室。東洋陶磁展には青磁もあった。大阪の東洋陶磁美術館で台湾故宮の青磁見た時はふーんって感じだったけど、今回正直燻んだ水色の青磁が有難そうに沢山並んでいるのを見て、ああ確かにあれはなかなか出ない貴重な水色、空色だったのだなと逆に有難みが分かった。 via Twitter for iPhone
2017.03.10 02:06
青磁s。


そして今回メインの松岡コレクションより美しい人びと。久隅守景の業平・定家、安田靫彦の羅浮仙女、下村観山の武人愛梅なども。ただやはり今回は鏑木清方に見入ったからこれに軍配を上げる。 via Twitter for iPhone
2017.03.10 02:09

最後の第六室には「松岡清次郎が愛した画家たち」として鎌倉秀雄のエジプトを描いた絵画や林美枝子、小笠原光、今井ロヂンの絵画あり。松岡美術館は初めて来られたからお部屋見るだけでも興味深かった。 via Twitter for iPhone
2017.03.10 02:11



今回一番印象に残ったのは鏑木清方でした。
今迄もこの方の絵あちこちで見て来たけれど、「保名」の表情、清廉さ、
寂しい雰囲気など、決して派手な絵画ではないけれども引き込まれました。

今日の一品。
歌舞伎でも有名な人ですね。
安倍保名(あべのやすな)が、無実の罪で自害した恋人・榊の前(さかきのまえ)の
幻を追い求めてさまよう姿を見せる作品。
形見の小袖を身に着けて、哀しみに伏し沈んでいる姿です。

今春は他の美術館でも近代日本画出しているので、機会があればそちらも見たいなあ。
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