BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2017/03/15(水)   CATEGORY: 観劇いろいろ
(3/14ソワレ)「エッグ・スタンド」を見て来ました。
しんだ黒いひよこ。
スタジオライフの舞台「エッグ・スタンド」を見て来ました。

ダブルキャストはNoirチームで、
マルシャン:岩崎大、ルイーズ:曽世海司、ラウル:松本慎也。


全く救いのない話なので面白かったと言う言葉は相応しくないけど
松本慎也のラウルが淡々としていて良かった
松慎は可愛い役も似合うけどクールな役のが端正な顔立ちと
綺麗な佇まいが演技に映えて良いな。


原作は萩尾望都の読み切り「エッグ・スタンド」。
こちらの文庫版に載っているのが一番入手しやすいかと。



第二次世界大戦下のドイツ占領下のパリが舞台。
キャバレーの踊り子ルイーズ、少年ラウル、レジスタンスのマルシャンが描き出す物語で
社会的な問題も示唆しつつも哲学的な要素も含んだ作品です。

曽世さん女性役もやるのねえ 年上男性役のイメージだった。
岩崎さんは看板俳優なだけあって流石の安定感。

スタジオライフなので他も皆男性が演じているのだけれども、
踊り子たちはまるで本物の女の子のようだった 可愛いな。

後味の悪さも救われなさも原作通りなのだけれども、綺麗に纏まっているし
ブラックボックス的な演出も似合っていて良い舞台でした。


この日はアフタートークショーがあって、ホワイトデーに因んで
ホワイト(真っ白)になった経験を、と言う題材のせいか、もう情緒も余韻も
なくなってしまうような終わり方になったけれども、おまけはおまけってことで。

アフターは松慎いなかったのでそれが残念だったなー、とだけ書いておいて
それ以外は特筆すべきこともなかったと思っておいて欲しい。
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