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BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2018/10/16(火)   CATEGORY: 観劇いろいろ
(10/16ソワレ)帝国劇場「マリー・アントワネット」を見て来ました。
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花總マリー、田代フェルセン、昆マルグリット、佐藤ルイ回で、
「マリー・アントワネット」を見て来ました。
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舞台設定、安心安定の東宝俳優、クンツェとリーヴァイの音楽と、
初めてなのに初めてと思えない程に目と耳に馴染んだ感覚があるのは
果たして良い事なのかそうでないのか。

花總マリーが可愛ければオッケーです。


何はなくても主役の花總マリーが可愛い。豪華。完璧です。
生きる伝説花總マリーをこの目で見られて幸せ。

花總さんの役としては、こんなに恋愛恋愛しているマリーよりは
自立心のあるエリザの方が好きだけれども花總マリーは完璧です。
「私の愛は、ただあなただけのもの-----」と言うキャッチコピーがあるけれども
花總は私の人生は私のものだし私だけのために生きて欲しい、って
大人しくエリザ見てろよってセルフ突っ込みした。
今回のプリンシパルはエリザにダブルフランツ、或いは
父母息子(ルドルフ)共演なのでエリザみが強い。

しかしマリーの豪華な衣装や大掛かりな宮廷ほか大道具は本当に目の保養
帝劇の真髄此処にありと言う気がしましたね。

本命の古川フェルセンは都合により来月の観劇になるので、
今回は田代フェルセンだったんだけど、エリザではまりお好きと言っていた
連れが「まりおがヘタレじゃない…ヘタレじゃないと普通…」
とか言っててわろた。まりおではなくフェルセンが悪い。
エリザとフランツのイメージで見ると漸くまりおが報われて…
となる筈なのに全くフランツみはない(役者としては良いことです)。

フェルセンは1789でもM&Aでも、出番が多くて「良い役」なのに
何故か印象に残らないのがすげーよな。

あと吉原光夫のオルレアン公が凄い美声で、二人して吉原良い、
オルレアン公かっこいい、と連呼していた。
吉原さんレミゼでバルも何回も見ている筈なのに、その時は普通に見てたから
あの低い声が良いってことなんだろうな。
悪役が主役に負けずに映える舞台は良舞台。

シュガーのルイがめちゃくちゃ良いルイで、あの訥々とした話し方や、
不器用で、でも誠実そうな所とか、それでも王としての責任感のあるところとか
演技も歌も凄く良かった。
シュガーさんはルイに似た雰囲気のエリザフランツも良かったし
マタハリラドゥーの低音もめちゃくちゃ良かったし、
それでいてM&Aのルイも凄く良いしで万能役者ですわ。
これは最早自分ファンなのでは?!
来年のレミバルが益々楽しみになった。

今回帝劇なのに売春婦がいないのが新鮮()に思えるくらい
帝劇十八番の場面がなかったのは少し意外だった。
マルグリットはエポニーヌ(昆
もう何もかも似ていなくても既視感!

で、舞台設定にキャストに音楽に演出も豪華で良かったんだけど、
肝心のストーリーが、二人のMAの運命が交錯~ってののオチが
ベタ過ぎて弱すぎて正直ズコーーーーーってなるレベルで
こんなベッタベタで捻りもなく感動も意外性も真実味もないオチで
恥ずかしくないのかってくらいのアレだったんでそれだけが残念。
いや本当ここが駄目だったら物語として駄目じゃない?!

私はハナッからストーリー性を求めていなかったから良いけど
「二人のMAの運命」の経緯を期待していたら舐めんなゴルァと
なってたんじゃないかと…まあ私は別に良いけど…。

次回は大分後になるけど古川フェルセンです!
エリザとルドルフで親子共演また見た過ぎるけど
最早古川君はキャリア的にも年齢的にもルドルフほぼ無理そうなので
そちらは映像で永遠に楽しむとして生の舞台では不倫、
いや純愛主従で楽しみたいと思います!
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