BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/02/16(月)   CATEGORY: 美術館・博物館
神奈川近代文学館「生誕100年 寺田透展」行って来ました。

ずっと来たかった場所の一つ。
先週の話ですが、神奈川近代文学館の「生誕100年 寺田透展」行って来ました。

上記と同時開催の、
常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」展
第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで
これが良かったんですよー。

ここ、常設で漱石先生の資料いっぱい持っているので、
企画展よりも常設目当てに行ったのだけれど、
企画展もなかなか面白かったし常設は本当に良かったです。

神奈川が舞台の近代小説家の作品を色々紹介していて、
パネルや原稿、書簡、写真など充実していました。


漱石先生では、漱石山房の再現があってテンション上がりました。
書斎の再現と、それに関する解説のペーパーもあり。

期間限定で、未年に因んで漱石先生の青銅製の羊のインク壺
「銅四脚羊鈕インク壷」(橋口五葉/デザイン)の展示もあって
嬉しかったです。
デザインは思い通りの出来で満足したものの、
青銅の性質で、インクが沁みて使い物になくなってしまい
結局は使い続けることはなかった様です。
橋口さんは漱石先生のご本のデザインをされた有名な方ですね。


名だたる作家の作品群では、大昔便覧や資料集で見たことある
名前があるわあるわで、ちゃんと読みたくなった。
大佛次郎を始め、三島、太宰、有島武郎等々。


企画展の方は、寺田さんの評論は最初そんな馴染みなかったのに
あれだけたくさんの資料を見たらちゃんと読まなきゃなと。
三島の作品をそわな高い評価していなかったのに、
三島の方は寺田さんの評論のファン?だった様です。
やり取りの手紙等面白かったな。


企画展と常設展、合わせて見るのに2時間15分くらいかかったw
もう予想以上の大ボリュームでしたよ、面白かった。

港の見える丘公園自体も雰囲気良かったので、
今度は漱石先生関連の企画展を見に来たいな。
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