BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/03/25(水)   CATEGORY: その他イベント
高橋常政 巣鴨染井蓮華寺ふすま絵と「墨描画」 見て来ました。
3/23~4/11、ギャラリー東京ユマニテで開催中の
「高橋常政 TAKAHASHI Tsunemasa -巣鴨染井蓮華寺ふすま絵と「墨描画」」見て来ました。
久方ぶり。

高橋常政さんの絵はそれこそ中学生の頃からファンで、
2011年にこのギャラリーユマニテで「絵画の動的平衡」を見た時は
本当に感動したし嬉しかったものです。


今回は墨絵?と言うことで意外でしたが、公式の説明文を見ると
「本展は、高橋が菩提寺である蓮華寺(東京・巣鴨染井)のふすま絵制作の機会を得、
年前から取り組んだ作品を発表します。」とのことなのでオファーがあったのね。


まさかの写真撮影OKとのことで、恐れながら写真を。

冬春雪花図。
「冬春雪花図」
二年前の三月、福島の花見山に行った際、前日大雪が降って、
その翌日は晴天だったことがあったそうです。
真っ白い雪山の中に咲く数々の花の姿に目を見張った経験があり、その光景を描いたそう。
これはカラーで見たかったなあと思ったけれど墨描画だからこその美しさもあるかも。


動物涅槃図。
「動物涅槃図」
お寺の屏風絵なので、法事の風景を描いたそう。
誰がどう言う心持ちで集まったのか分からないけれど、取り敢えず故人を偲びましょう、と、
肉食・草食関係なく動物たちが集まっている様子とのこと。
左上の蝶は胡蝶の夢、右下の獏、お粥の中にいるクジラ、お粥椀の龍は
胡蝶の夢と邯鄲の枕を表しているそうです。



他に、小さいサイズの墨描画が10数点、発売もされていました。

入口のお姉さんが座っているスペースに、常政さんが連載を持っている
KFCの会員誌「フェーマス」より、常政さんの連載の切り抜きが
ファイリングされていたので読んで来ました。

絵の描き方、美術館、仕事について等、常政さんのお言葉をあの様なかたちで
纏めて読んだことなかったから羨ましかった。
こんなところで連載されていたの知らなかったから私も購読したいんだけれど
この連載でバックナンバーで売ってくれないものか。
貴重なインタビュー読めて感動ですよー。

今回の展示はダイレクトメール来たので開催を知れて有難かったのだけれども
そうでもなかったら絶対気付かなかった自信があるから、
またいつでもご縁があることを祈っています。
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