BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/04/27(月)   CATEGORY: 美術館・博物館
徳川美術館 「国宝 初音の調度-日本一の嫁入り道具-」見て来ました。
秀頼様の刀が…。
徳川美術館・蓬左文庫開館80周年記念春季特別展
「全点一挙公開 国宝 初音の調度-日本一の嫁入り道具-」見て来ました。


刀のゲームは全然分からないけれど、秀頼様の刀が展示中と言うので はい。

二条城会見の際に秀頼様がヤスに贈ったと言う 「刀 無銘 一文字 南泉一文字」と、
秀頼様の愛刀 「脇指 銘 吉光 名物 鯰尾藤四郎」。


徳川美術館の説明文より。
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南泉一文字
華やかさを競う鎌倉中期の一文字派の刀剣のなかでも、ひときわ絢爛豪華な刃文をもつ優品に数え上げられるのが本作である。もと室町将軍家所蔵で、中国の南泉和尚が弟子に悟りを開かせるために猫を切った故事をもとにして名付けられたという。
豊臣秀吉が所持し、慶長16年(1611)豊臣秀頼が京都二条城で徳川家康と会見した際に、家康に贈った記録がある。家康の歿後、家康の遺品として尾張家初代義直に贈られた。

鯰尾藤四郎
もと長巻であったものを脇指にしたためられ、その形が鯰の尾に似ているところから、「鯰尾藤四郎」と呼ばれるようになったと伝えられています。秀吉以来豊臣家の重宝で、「光徳押形」によると豊臣秀頼が愛用したとされ、大坂落城の際焼けてしまったのを、家康の命で初代越前康継が焼き直しました。
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鯰尾は当初4/12までだったらしいのんい、人気のため5/12まで延長すると言うので、
それなら見に行けるなと思い、4/25に岡崎の無双刀剣展の後に徳川美術館に行ったのです。
あれが秀頼様の刀だったのね…。

先日の関ヶ原展で骨喰藤四郎も見て来たけれどあちらは説明文に秀頼様の名はなく、
秀吉、大坂の陣の後は秀忠とか書いてあってお、おう…ってなった思い出。



徳川美術館初めて行ったんだけれども、広くてボリュームあって凄かった。
初音の調度は一括で国宝に指定されていると言うので目が泳いだくらい。

「初音の調度は、寛永16年(1639)9月22日、三代将軍家光の娘千代姫(ちよひめ)が、尾張家二代光友(みつとも)に婚嫁する際持参した調度である。名前は、『源氏物語』の「初音」の帖「年月を 松にひかれて ふる人に 今日鴬の 初音きかせよ」の歌意を全体の意匠とし、その歌の文字を葦手書きに散らしているところに由来する。」

との通り、書き散らしてある文字を探すのが面白くて。
一日中見ていても飽きないので日暮しの調度とも呼ばれている、ってこの形容あちこちで見るよな。


冬は徳川美術館が誇る、これぞ伝家の宝刀とも言うべき源氏物語絵巻を公開するそうなので、
これも機会があれば見に行きたいですわ。
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