BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/06/22(月)   CATEGORY: 美術館・博物館
「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」見て来ました。
渋谷bunkamuraの「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美」見て来ました。
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「富と美」を「とよとみ」と一瞬読んだ豊臣厨がここに。

個人的にフィレンツェって荒木せんせーの個展を見に行った思い出がメインなので
ウフィツィ美術館はいつか見られたら良いなと。
久しぶりに西洋絵画見た気がしますが素敵でした。


聖母子や聖書関連の絵が多かったのですが、
気に入ったのはフランチェスコ・ボッティチーニ 「大天使ラファエルとトビアス」かな。

「病に伏せる父親が、貸したお金の回収のため息子トビアスを旅に出します。
その無事を祈る両親の願いを聞き入れ、大天使ラファエルが旅に同行したという
旧約聖書外典『トビト記』の物語。
交易の拡大で、旅に出る機会が多くなったこの時代に好まれて描かれました。」
↑これ、当時は裕福な家庭は子供を過酷な長旅に出す習慣があり、
その無事を祈るために描かせたらしいけれど私も若い頃に長旅したかったって
思ったものだけど別にそう言う意味じゃないからな(安易


絵画の中にはパトロンであるメディチ家の紋章(6~7つの円をモチーフにしたもの)
が隠し字の様に描かれているものも何点か展示されていたんですが
細川九曜紋ならぬ六~七曜紋に見えたからこれだから私は。

ボッティチェリの巨大な壁画、「受胎告知」は施薬院の壁に使われていたこともあり、
祈りの意味を込めて描かれた意味もあったのではないかとのこと。
綺麗な絵画でした。

ボッティチェリは晩年パトロンを失って失意の人だったそうですが、
デッサンも明らかに歪んで絵が劣化しているの何か切なかった。



で、一通りフィレンツェ綺麗良いな綺麗だやなあと思ったところで、
既に年末のラファエル前派展のチラシ来てて一気にイギリスに持って行かれた。

早割チケット7/8~9/8で1000円だから取り敢えず三枚買っとくわ。
しかし次の展示がサティでその次がウィーン美術館史美術館だし
今年の文化村の企画展当たり年過ぎるでしょ
早割めっちゃ安いし今年は渋谷に通う羽目になるな。
一押しのウォーターハウスが看板だよ;;最高じゃね;;


ここは来る度にアンケート書いてるのですが、ラファエル前派やってくれって
毎回書いているし実際定期的にイギリス絵画の企画展やってくれてるの本当嬉しい。
あとはアーサーヒューズ個展やドラローシュ個展は切望しているし
物語や叙事詩絵画展(シャークスピア、アーサー王、ニーベルンゲンetc)
やって欲しいってのも毎度書いているのでそれもいつか実現して欲しいです。
ウォーターハウスとフランク・ディクセーのつれなき美女は死ぬまでに一度拝みたい。
言うだけタダだし地道に草の根活動しますわ。
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