BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/07/13(月)   CATEGORY: 観劇いろいろ
(7/12マチネ)「アドルフに告ぐ」見て来ました。
平和学習。
スタジオライフの「アドルフに告ぐ」、日本版初日見て来ました。

松本慎也さんの演技も声もいつも通りとても良かった。

タイトルは知っていたのだけれども原作読んだことなくて、一応予習として
あらすじだけ調べて行ったので非常に分かりやすくて正解だったなと。


<ストーリー>(スタジオライフ劇団HPより)
1936年、ベルリンオリンピックの取材でドイツへ渡った峠草平は留学中の弟を何者かに殺される。やがて弟がヒットラーに関する重大な秘密を知ったことにより口封じで殺され、さらにその秘密の文書が日本へ向けて送られたことを知る。
一方、神戸ではドイツの総領事館員のカウフマンも本国からの指令を受け、文書の行方を追っていた。熱心なナチス党員である彼は、一人息子のアドルフを国粋主義者として育てようとするが、アドルフは強く反発する。同じ名を持つ親友のアドルフ・カミルが、ナチスドイツの忌み嫌うユダヤ人だったから。
時はヒットラーという独裁者が支配する暗黒の時代。
運命は2人の少年の澄んだ友情をも残酷に引き裂いてゆく――






慎也さんは主役のアドルフ・カウフマン役で、半袖半ズボンの幼年時代、多感な少年時代、
熱心且つエリートのナチス党員となった青年までを幅広く演じられていました。
少年の演技も好きなんだけれど青年のかっこよさ半端なかった
高いプライド、怒声、ドイツ人・ナチスの誇り、絶対的自信に溢れた演技格好良かったわあ。
いや実際にいたら絶対付き合いたくないけど。

戦争ものとは分かっていたけれどああいう話だったんですね…。

冒頭と最後がリンクしていて、そもそも峠草平が狂言回しとして回想するところから
始まるからその様な構成になるのも納得なのだけれども最初と最後では
その場面を見る時のキャラへの思い入れが違うから胸に迫るものが桁違いな訳よ。

いじめられていた日独ハーフのアドルフ・カウフマンを守るアドルフ・カミル、
少年時代の喧嘩シーンはスローモーションになっていてここの演出も良かったな。


初日なので、最後にキャスト全員挨拶もありました。
アンサンブルは名前とお辞儀のみ、プリンシパルは一言コメントあり。
基本的に皆、日本版初日開幕です、最後まで頑張って行きます、
当日券もあるのでまた夜のドイツ版他、また遊びに来て下さいとアピールしていて、
慎也さんもその通りの挨拶だったけれども他の人より熱心にアピールしていた様な。

うえええ私も本当はドイツ版のが見たかったのだけれども慎也さんがアドルフ役で
自分の行ける日がこの日しかなかったしもうリピ出来ないんだよなあ;;


今年はPHANTOMも再演されるので本当に楽しみです。
春に演じられていた「夏の夜の夢」は休みがなくて行けなかったので
こちらは時間を必ず確保して見に行きたいです。
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