BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2015/08/21(金)   CATEGORY: 美術館・博物館
「 徳川の城~天守と御殿~」見て来ました。
今年はここよく来るなあ。
江戸東京博物館で開催中の「 徳川の城~天守と御殿~」見て来ました。

今年は大関ヶ原展で二回ここに来ているので、今年三回目。
ここ数年、江戸東京博では其処まで好みの展示やっていないかったので
今年はやたらご縁があるなあと思った。

徳川はアレだけど城は好きだし大坂城関連もあるからな。はい。

公式サイトより、見所。

①「城絵図」と「城郭図」を江戸博史上最多展示!
本展では、縦3.72m×横4.65mの巨大絵図「江戸城御本丸惣地絵図」(江戸東京博物館蔵)など、江戸城に関連する絵図の多くに加え、「駿府鳥瞰図」(駿府博物館蔵)や「大坂市街・淀川堤図屏風」(右隻、大阪城天守閣蔵)など、これまで一度に見ることができなかった各地の絵図や城郭図を一堂に展示。約50点に及ぶ展示は、江戸東京博物館での特別展では過去最多となります。

②「御殿」の世界を屏風や装飾品などで紹介!
城は戦争の舞台としてイメージされますが、江戸時代、城は政治の中心的な場であり、政治と生活の空間で構成されていました。本展では、朝鮮通信使が江戸城へ入城する模様を色鮮やかに描いた狩野益信画「朝鮮通信使図屏風」(京都市指定文化財、泉涌寺蔵)や、幕末のヒロインとしても有名な天璋院篤姫や和宮の調度品などを展示。華麗で荘厳な御殿を紹介します。

③高精細CGで復元された江戸城御殿の映像を上映!
高精細CG江戸城御殿映像
2008年から行われてきた昭和女子大学とNHK映像デザイン部との「江戸城・本丸御殿の一部の映像的復元のための基礎データ作成および基礎研究」の成果をもとに、NHKエンタープライズが制作したコンピュータグラフィックスを上映します。将軍が政治を執り行った「大広間」や、忠臣蔵のシーンでも有名な「松の廊下」、大奥を迫力ある画面でご覧いただけます。




そう、確かに貴重な展示であることは間違いないんだけど、見取り図が多くて、
これ見た!ってインパクトが残りにくい気がしたな。
「江戸城御本丸惣地絵図」はでけえええってなりましたけど、それくらいで。
細かくて綺麗だなあとじっくり見たのはメインビジュアルにもなっている江戸図屏風くらいか。
大阪城天守閣の大坂市街・淀川堤図屏風は趣きあったけど。

徳川の城って言っても江戸時代のが多いし私戦国時代の城もっと見たかったんだよ
主に関ヶ原から大坂の陣辺りまでので。
江戸時代そこまで興味ないマンだから…全体的に見て今回は江戸城押しだったのかな。

ただ、普段1DKとか2DLKとか言ってるのが馬鹿らしくなる程の巨大な江戸城見取図は
見て気が遠くなった 松の廊下くらいしか知らんかったけど江戸城好きなら
あれだけで日が暮れるのかもしれない。

江戸城御殿再現CGは、へえーーーと思いながら見た。
でも圧倒的に関ヶ原展のプロジェクトマッピングのが面白かった(あのスペースでやってた)。

エピローグでは、旧江戸城写真ガラス原版が14枚あって、哀愁を感じる展示がされていた。
モノクロの寂れゆく江戸城の姿を見た後に、「江戸城明渡の帰途」(勝海舟江戸開城図)が展示されていて、
江戸城無血開城を成し遂げ、江戸城を去る勝海舟の姿、その足元に転がる葵紋の瓦が
江戸の終わりを告げていた。

その数か月前にはここで戦国の終わり、江戸の始まりを告げていたんだよ…
関ヶ原展東京会場の〆の演出(大坂夏の陣図屏風のパネル展示)、
未だに強い印象を遺しているけれど今回も余韻を感じさせる演出上手いな。


7階の図書室では本企画展の関連図書としてお城の本も特集して置いてありました。
大阪城天守閣の過去の図録とか置いてあったので思わず読んで来たわ。
他にもお城大好きですからね私は!もう片っ端から読みたかった。

ここで見つけて気に入ったのもあり、それは買う予定なので後日感想でも書きたい。
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