BAD END
ただの個人の掃き溜めです。
DATE: 2016/01/12(火)   CATEGORY: レミゼ漫画関連
【ゲッサン】レミゼ第五部 ジャン・ヴァルジャン 第二話「断食者と酩酊者とのふたりの友」読みました。

これタイトルだけでダメな奴だろ…。

グランテールがアンジョーラ様の名前を呼んで
アンジョーラ様がグランテールの名前を呼んだ。

ゲッサンERは此処に完結したのだ…。



既に冒頭でグランちゃんが寝ているところからあっこれは、
って思っていて、そのグランちゃんがアンジョ様の回想をしてて
そして今月のサブタイ見てもう完全に感情が処理能力超え
馬鹿になって何も言えなかった。



分かってたじゃない、原作通りなんですもの。
でも、いざこの時が来ると抑えられない感情でいっぱいで、
どうすることも出来ずにただ屈するしかなかった。

学生達の結末、物凄く言いたいことばかりな気もするし
全てが公式で描かれているので何も言葉は要らない気もする。

ただ、これははっきりと言わせて頂く。
今月のLes Miserablesは、本作品のERは最高でした。

今までで最も美しいERの最期だった。
びっくりした。あんなERが見られると思わなかった。


レミの中で最も悲しく気高く美しい、あの場面を見るために
ずっとこの連載を追っていたと言っても過言ではなかった。
連載が始まる前から学生達の場面が楽しみで、
昨年秋からの急展開は特にハラハラしながら購読していて、
大好きな新井先生の描くこのゲッサンレミで、
今月のお話を読めたことを心から尊いことと思ってます。

数あるレミ作品の中でも、新井先生の描いたこのレミは
指折りの完成度であると明言出来るし、
演出、台詞、そして物語から伝わる人間愛や人間賛歌の精神が
溢れるばかりに伝わり、只々感動するばかりだった。

学生達に関しては、初登場時から異様な興奮をもって
熱狂的に歓迎しながら連載を追っていて、
新井先生が学生達を優遇して描いてくれること、
実際に優遇されていたことは十二分に伝わっていたから、
いつか来るバリケードの場面でもゆめゆめ疎かにはしないと
考えてはいたのだけれど、それを軽く凌駕する程に
夢(自分の想像)よりも現実(実際の漫画)の彼等は
強く気高く美しく、また同時に弱く人間らしく愛おしい
存在として目に映った。

原作で大好きだったあの表現、あの演出。
絵画で見るとこうなるんだな、って思うところがいくつもあった。

このゲッサンと言う雑誌で、新井先生によるレミが
連載されていた時間はかけがえのないものだったと思う。
連載はもう終盤で、あまりに今月が完成されていたから
私の最終回はもう今月で良いんじゃないかとさえ
思ったけれど、それは作品に対して失礼だし、
彼等の見られなかった時代の先を見届けるのは
私達の義務でもある。


これからもずっとゲッサンレミと一緒に過ごしたいので、
最終回までに、新井先生のレミのグッズでも作って欲しい…。


もう今感情めちゃくちゃでこれも泣きながら書いてるから
変なこと言ってるかも知れないけどいつも通りだから
気にしないで欲しい 落ち着いたらまた何か書くかも知れない。

悲しくて寂しくて辛くて胸が張り裂けそうなのに、
今月のレミが読めて良かったと言うのも事実なんです。
有難うございます。有難うございました。

学生達よ永遠なれ。私達は、ずっと貴方を忘れない。
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